反省
彼はわたしの事を「彼女であり、性欲処理の道具」とか、「ペット」とか「奴隷」
色んな役割がある、と言います。
いつでも忘れてはいけない事は、わたしの身体は彼の物という事。
いつもその事を忘れてはいないけれど、たまに「なんで?どうして?なんでそんな事するの?」
そういう気持ちになってしまう事がある。
彼の答えは簡単。
「俺がそうしたいから」
そう言うのは、分かっている。
分かってはいるんだけど、わたしの気持ちも分かってもらいたい!
…という、わたしのわがままです。
きっと、わたしは彼に彼女として見てほしいっていう気持ちが強いんだと思います。
「俺の欲を満たすのが美雨の役目でもあるから。それはわかるかい?」そう、優しくわたしに聞いてくれて。
涙が出そうになる。
わがままは程々にして、トゲトゲするのは控えよう!と反省した今日でした。